2016年09月25日

映画「後妻業の女」に興味のある人ってどんな人?後妻は日本最強のマネー戦略か?


先日、横浜で後妻業の女を観てきました。


大竹しのぶや豊川悦司がメインキャストです。


映画の内容はもちろん、お金の専門家の観点からも、
非常によくできていました。


暗くならず、楽しくみられる作品です。


わたしは時間ぎりぎりに入場したので、
始めはどんな人が見ているのか知らなかったのですが・・・


エンドロールが流れて、
明かりがついて。


周りをキョロキョロ観察すると・・・


独り身と思しき男性がポツポツ、
夫婦のように見えるシニアの男女がちらほら、
そして・・・


シニア男性と孫にも見える若い女性のカップル・・・汗
シニア男性と妙齢女性のカップル・・・(映画の設定のよう)


なるほど、
もちろん学生みたいな人はいませんでした。


後妻業の女風カップルは、
後妻狙いなのか、後妻業ってのもあるから、俺と付き合ってくれよ、
みたいな口説き方もあるのかどうか知りませんが、
興味深い観客構成でした。


他の映画は、若い人ばかりなのですが、
この映画のみ、平均年齢が70歳位に見えました。


こういったシニア層を動かす映画が作れれば、
映画産業の未来も明るいように思えます。


ともあれ、後妻業。やはりニーズがあると思います。
男女ともに。
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後妻業の女を手玉に取る人もいる?後妻は日本最強のマネー戦略か?


大竹しのぶ主演、後妻業の女を観て、
「ああ、こんな話ってあるんだろうな〜」と
職業柄感じました。


相続で遺産を巡って骨肉の争いというケースは、
決して珍しいことではありません。
むしろ、争わないケースを偉いと思ってしまいます。


後妻業だと、「業」というくらいですから、
利益のために反復継続する必要ができます。
結婚は反復継続することができないため、
それを実現するために夫を殺すのですが、


実際殺害までいかなくとも、
夫の資産を目当てに結婚するという事例は、
当たり前のようにあるわけです。


犯罪にならなければ、
程度が他人からみて凄いかどうかに過ぎません。


たとえば、将来の伴侶を見つけるにあたって、
所得の多い男性の方が若いうちに結婚するという話や
年収別の婚姻率に関するデータで一定の所得以上の層の婚姻率が高いと聞けば、
なるほど、そりゃそうだ、と思うわけです。


離婚率については、所得との相関は無いのかもしれませんが・・


ですから、おそらくですが洋の東西を問わず、
昔から資産の多い人は結婚する可能性が高いのでしょう。


子孫を残さないと資産が引き継げないという事情もあるかもしれません。


映画にも描かれているのですが、
後妻に対してあえて担がれてあげるということもあるわけですし、
家族が構ってくれないから、むしろ本人には願ったりかなったりということもあります。


そもそも、財産は子供のものではありません。
親が何に使おうが、後妻にあげようが、本人の勝手なのです。


ですから、資産形成がうまく行かなかった女性は後妻に限らず、
シニア男性の初婚相手になる可能性も残されていますし、


一方、仕事や将来の見通しの甘さからいわゆる婚期を逃した男性は、
シニアになれば結婚の可能性が出てくるわけです。


需要と供給が一致する時期があるのです。
少子化対策にはなりませんが、
セカンドライフ対策はいつまでもチャンスがあります。


最後に、映画では笑福亭鶴瓶が女性側をだます役回りでしたが、
だますつもりが騙されない様にすることも、
後妻狙いの方には注意が必要と言えます。
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2016年09月24日

DINKSのススメ 日本最強の家族計画は共働きこども無し


世間に水を差すようですが、
子供を授かったり、生まれた後に、
金銭的に子育てができるか不安という相談が非常に多いです。


また、教育資金の負担額を知ることで、
老後資金が貯められるのかを不安に感じる方も多いです。


子供が生まれると色々な金銭計画が変わります。


■共働きに黄色信号

産休、育休があるため、単純に収入が減少する。
時短中は残業ができず通常より収入が減る。
育休中はもちろんボーナスが出ない。
時短中にもボーナスの出ない会社は多い。
夫婦共働きを前提に生活設計をしていると資金計画が未達になる。

■保育料の負担

1歳児の保育料は月額7万円ほど。年間84万円。
その後も小学校入学まで保育料がかかる。
月額4万円だとすると、年間48万円。
分りやすく50万円だとすると6年で300万円の支出。

子供が2人に増えれば、支出は600万円、
子供が3人だと支出は900万円となる。

■学校教育費の負担

いわゆる学費の負担が増える。
小学校・中学校・高校・大学
一人当たり1,000〜2,000万円の支出。

子供が2人に増えれば2,000〜4,000万円、
子供が3人に増えれば3,000〜6,000万円の支出。

教育資金が不足する場合は、
奨学金や教育ローンで負担することになる。

■習い事などの負担

共働きによくある習い事のパターンとしては、
学童保育が終了したあとの年齢で、
月曜〜金曜まで切れ目なく塾や習い事をいれることがある。
その場合、毎月数万円の支出が計上される。

■子供の突発的な病気による臨時休暇の取得

金銭的なリスクではないものの、
子供の病気や学級閉鎖など、
想定外の欠勤が必要になることがある。

■広い家が必要なため住宅費の増加

単純に、夫婦2人に必要な広さと、
子供が数人いる場合に必要な広さは違う。

広いと住宅費用が高くなる。


■子供を育てるという目的の為、収入の下がる転職に踏み切りづらい

仕事を変えたいと思ったとしても、
収入を下げる事ができないため、
転職がスムーズにできないこともある。


このような要素を踏まえて考えると、
子供は財産でありながら、金銭的には負債としての要素があるということになる。


世間は子供を埋め、女性に活躍しろと言っているが、
その理由は現在の社会システムや年金システムの維持を目的としているだけである。


高齢者に資産が偏っている日本において、
子育てがいかに大変か。


子育てしやすい環境をつくることも必要だが、
子どもを産みたい、育てたいというインセンティブが働く社会を
構築する必要がある考えます。
posted by kotobukifp at 20:09 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

後妻のススメ?日本最強のマネープランニング・戦略的セカンドライフ設計


先日、後妻業(ごさいぎょう gosaigyo)の女を観てきました。


後妻とは、一般的には2人目以降の妻の事。


女性のライフプランを考える上で考えさせられる内容。


ちなみに、後妻になる方法とメリットは・・・


配偶者と離婚または死別した男性と婚姻または内縁関係になることで、
男性の資産に頼りに生活することができます。


60代、70代、80代の男性で養うべき子供がいなければ、
資産が子供の消費されることがありません。


一方、男性も老後一人でさみしく生きるよりも、
パートナーがいた方が安心だし楽しい。


そんな男性の需要に応じるのが後妻であると言えるかもしれません。


ちなみに、ネタばれで恐縮ですが、
後妻業と業がつく場合は、
夫を事故に見せかけて次々と殺してしまうようです。


少し前に、関西で筧千佐子という女性が
夫を次々と殺害していたことが明るみに出ましたが、
まさに後妻業。


映画の後妻業はすこぶる明るいですが、
リアル後妻業に明るさはありません。


後妻が夫を殺害することは論外なのですが、
例えば高齢の資産家や芸能関係者が、
自分よりかなり若い女性と結婚や内縁関係になるのも、
目的は後妻と同じに見えます。


ですから、昔から考えられてきた手法であり、
年の差玉の輿婚という表現が正しいのかもしれません。


映画「後妻業の女」では、男性がターゲットで、
女性が動く側ですが、
実社会では、若い男性が相当程度年上の女性を狙って、
婚姻または内縁関係になることもあるでしょう。


これらをあえて一括りにすると、
将来の資金不安対策という事が言えます。


他人からどのように見られようと、
時にしたたかに自分の将来のために能動的に動く。


こういう人生設計も一つの選択としてアリだと感じます。


しかし、しつこいようですが、後妻「業」にならないように注意が必要です。

posted by kotobukifp at 09:14 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

住宅ローン審査に通らない人の言い分と対策

住宅ローン審査に通らない人の言い分


当社は仕事柄、お金に関して色々な相談を頂きます。


その中で最も大変な相談の一つに、
住宅ローンの審査が下りない人にどうすればいいのか?
と質問されることです。


住宅ローンの審査が下りない理由は、実は2つしかありません。
1.収入が少ないので貸すに貸せない。
2.過去に借入返済が滞ったことがあるため、貸したくない。


1.の収入が少ない人が住宅ローンを組むのは簡単です。
収入を上げればいいのです。


そんな簡単に収入を上げるなんてできないと思う方もいらっしゃると思います。
ここでいう収入が少ないとは年収が200万円であったり、300万円である方です。


年収が200〜300万円の場合、
普通は銀行が融資を許可しません。


ですから、収入を上げる必要があります。
収入を上げる方法としては、副業するとか、
ご家族に連帯債務者になってもらうなどの方法があります。


2.過去に借入返済が滞ったことがある


これが厄介です。
そもそも、借入を返せない人にお金を貸す人はいません。


しかし、そんなこともわからない人が多いのです。
実際に状況を聞くと、事実以上に言い訳が返ってきます。


実はこのとき、○○で・・・
忙しくて、△△で・・・
□□が××で・・・


この時点で、自分が悪くない、悪いのは他人だというような
回答が出てきたら、借入は難しいでしょう。


そもそもそんな状況を作った自分が悪いわけです。


ですから、他人の責任にしてしまうような方は、
私がどんなに頑張っても借りることができません。


実際には技術的に借りることができたとしても、
金融機関にも迷惑がかかりますので、
仕事としては断る可能性が高いのです。


あなたも心当たりはありませんか?
借入の滞りは一定期間の残ります。


そして、金融機関はあなたがどこの金融機関に問い合わせいったかわかります。
なので、問い合わせしまくってもダメなんです。


ですので、滞った履歴が消えるまでに、
しっかりお金を管理する習慣を身につける必要があるのです。


posted by kotobukifp at 22:08 | TrackBack(0) | カネタマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

FPの選び方って誰の意見が正しいのでしょうか?

FP(ファイナンシャルプランナーの選び方)と検索すると、
まず初めに、日本FP協会が出てきます。
これは当たり前ですね。出てきてくれないと困ります。

二番目以降が問題です。

実は、アフィリエイトばっかり・・・!
保険相談を得るためのFPをひたすらお勧めするサイトばかりで、
内容も非常に薄いというか、
これってFPじゃなくって保険営業さんの選び方でしょ?

って言いたくなる内容。

これじゃぁ、FPって名乗ると保険屋さんなの?
っていまだに聞かれますね。

そもそも私が認知しているだけで、
独立系のFPって20名位しかいないんじゃないでしょうか。

東京、神奈川の話ですけど。

独立系FPっていう名の、評論家や作家さんもいますから、
お客様の相談を受けてる人は、あまり有名にならないような気がします。

なぜこのような状況が発生しているかというと、
一言でいうと稼ぐことができないからです。

稼げる業界だったら、異業種からの参入が相次ぐはずです。
でもそれが起こらない。

なぜ?

答えは一つです。

マーケットが小さすぎて儲からないからです。

とすると、儲かる業界がFP資格を使ってアピールすることになります。

結果としてFP=セールスパーソン、になってしまうという現象。

そして、アフィリエイトでライティングしている方は、
おそらくFPじゃないんでしょう。

内容にえらく偏りがあります。
こういった記事が減ることが、消費者保護につながる気がします。

匿名社会の欠点ですね。
posted by kotobukifp at 22:08 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする