2016年09月25日

後妻業の女を手玉に取る人もいる?後妻は日本最強のマネー戦略か?


大竹しのぶ主演、後妻業の女を観て、
「ああ、こんな話ってあるんだろうな〜」と
職業柄感じました。


相続で遺産を巡って骨肉の争いというケースは、
決して珍しいことではありません。
むしろ、争わないケースを偉いと思ってしまいます。


後妻業だと、「業」というくらいですから、
利益のために反復継続する必要ができます。
結婚は反復継続することができないため、
それを実現するために夫を殺すのですが、


実際殺害までいかなくとも、
夫の資産を目当てに結婚するという事例は、
当たり前のようにあるわけです。


犯罪にならなければ、
程度が他人からみて凄いかどうかに過ぎません。


たとえば、将来の伴侶を見つけるにあたって、
所得の多い男性の方が若いうちに結婚するという話や
年収別の婚姻率に関するデータで一定の所得以上の層の婚姻率が高いと聞けば、
なるほど、そりゃそうだ、と思うわけです。


離婚率については、所得との相関は無いのかもしれませんが・・


ですから、おそらくですが洋の東西を問わず、
昔から資産の多い人は結婚する可能性が高いのでしょう。


子孫を残さないと資産が引き継げないという事情もあるかもしれません。


映画にも描かれているのですが、
後妻に対してあえて担がれてあげるということもあるわけですし、
家族が構ってくれないから、むしろ本人には願ったりかなったりということもあります。


そもそも、財産は子供のものではありません。
親が何に使おうが、後妻にあげようが、本人の勝手なのです。


ですから、資産形成がうまく行かなかった女性は後妻に限らず、
シニア男性の初婚相手になる可能性も残されていますし、


一方、仕事や将来の見通しの甘さからいわゆる婚期を逃した男性は、
シニアになれば結婚の可能性が出てくるわけです。


需要と供給が一致する時期があるのです。
少子化対策にはなりませんが、
セカンドライフ対策はいつまでもチャンスがあります。


最後に、映画では笑福亭鶴瓶が女性側をだます役回りでしたが、
だますつもりが騙されない様にすることも、
後妻狙いの方には注意が必要と言えます。
posted by kotobukifp at 21:12 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/442246898
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック