2016年09月25日

映画「後妻業の女」に興味のある人ってどんな人?後妻は日本最強のマネー戦略か?


先日、横浜で後妻業の女を観てきました。


大竹しのぶや豊川悦司がメインキャストです。


映画の内容はもちろん、お金の専門家の観点からも、
非常によくできていました。


暗くならず、楽しくみられる作品です。


わたしは時間ぎりぎりに入場したので、
始めはどんな人が見ているのか知らなかったのですが・・・


エンドロールが流れて、
明かりがついて。


周りをキョロキョロ観察すると・・・


独り身と思しき男性がポツポツ、
夫婦のように見えるシニアの男女がちらほら、
そして・・・


シニア男性と孫にも見える若い女性のカップル・・・汗
シニア男性と妙齢女性のカップル・・・(映画の設定のよう)


なるほど、
もちろん学生みたいな人はいませんでした。


後妻業の女風カップルは、
後妻狙いなのか、後妻業ってのもあるから、俺と付き合ってくれよ、
みたいな口説き方もあるのかどうか知りませんが、
興味深い観客構成でした。


他の映画は、若い人ばかりなのですが、
この映画のみ、平均年齢が70歳位に見えました。


こういったシニア層を動かす映画が作れれば、
映画産業の未来も明るいように思えます。


ともあれ、後妻業。やはりニーズがあると思います。
男女ともに。
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後妻業の女を手玉に取る人もいる?後妻は日本最強のマネー戦略か?


大竹しのぶ主演、後妻業の女を観て、
「ああ、こんな話ってあるんだろうな〜」と
職業柄感じました。


相続で遺産を巡って骨肉の争いというケースは、
決して珍しいことではありません。
むしろ、争わないケースを偉いと思ってしまいます。


後妻業だと、「業」というくらいですから、
利益のために反復継続する必要ができます。
結婚は反復継続することができないため、
それを実現するために夫を殺すのですが、


実際殺害までいかなくとも、
夫の資産を目当てに結婚するという事例は、
当たり前のようにあるわけです。


犯罪にならなければ、
程度が他人からみて凄いかどうかに過ぎません。


たとえば、将来の伴侶を見つけるにあたって、
所得の多い男性の方が若いうちに結婚するという話や
年収別の婚姻率に関するデータで一定の所得以上の層の婚姻率が高いと聞けば、
なるほど、そりゃそうだ、と思うわけです。


離婚率については、所得との相関は無いのかもしれませんが・・


ですから、おそらくですが洋の東西を問わず、
昔から資産の多い人は結婚する可能性が高いのでしょう。


子孫を残さないと資産が引き継げないという事情もあるかもしれません。


映画にも描かれているのですが、
後妻に対してあえて担がれてあげるということもあるわけですし、
家族が構ってくれないから、むしろ本人には願ったりかなったりということもあります。


そもそも、財産は子供のものではありません。
親が何に使おうが、後妻にあげようが、本人の勝手なのです。


ですから、資産形成がうまく行かなかった女性は後妻に限らず、
シニア男性の初婚相手になる可能性も残されていますし、


一方、仕事や将来の見通しの甘さからいわゆる婚期を逃した男性は、
シニアになれば結婚の可能性が出てくるわけです。


需要と供給が一致する時期があるのです。
少子化対策にはなりませんが、
セカンドライフ対策はいつまでもチャンスがあります。


最後に、映画では笑福亭鶴瓶が女性側をだます役回りでしたが、
だますつもりが騙されない様にすることも、
後妻狙いの方には注意が必要と言えます。
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2016年09月24日

DINKSのススメ 日本最強の家族計画は共働きこども無し


世間に水を差すようですが、
子供を授かったり、生まれた後に、
金銭的に子育てができるか不安という相談が非常に多いです。


また、教育資金の負担額を知ることで、
老後資金が貯められるのかを不安に感じる方も多いです。


子供が生まれると色々な金銭計画が変わります。


■共働きに黄色信号

産休、育休があるため、単純に収入が減少する。
時短中は残業ができず通常より収入が減る。
育休中はもちろんボーナスが出ない。
時短中にもボーナスの出ない会社は多い。
夫婦共働きを前提に生活設計をしていると資金計画が未達になる。

■保育料の負担

1歳児の保育料は月額7万円ほど。年間84万円。
その後も小学校入学まで保育料がかかる。
月額4万円だとすると、年間48万円。
分りやすく50万円だとすると6年で300万円の支出。

子供が2人に増えれば、支出は600万円、
子供が3人だと支出は900万円となる。

■学校教育費の負担

いわゆる学費の負担が増える。
小学校・中学校・高校・大学
一人当たり1,000〜2,000万円の支出。

子供が2人に増えれば2,000〜4,000万円、
子供が3人に増えれば3,000〜6,000万円の支出。

教育資金が不足する場合は、
奨学金や教育ローンで負担することになる。

■習い事などの負担

共働きによくある習い事のパターンとしては、
学童保育が終了したあとの年齢で、
月曜〜金曜まで切れ目なく塾や習い事をいれることがある。
その場合、毎月数万円の支出が計上される。

■子供の突発的な病気による臨時休暇の取得

金銭的なリスクではないものの、
子供の病気や学級閉鎖など、
想定外の欠勤が必要になることがある。

■広い家が必要なため住宅費の増加

単純に、夫婦2人に必要な広さと、
子供が数人いる場合に必要な広さは違う。

広いと住宅費用が高くなる。


■子供を育てるという目的の為、収入の下がる転職に踏み切りづらい

仕事を変えたいと思ったとしても、
収入を下げる事ができないため、
転職がスムーズにできないこともある。


このような要素を踏まえて考えると、
子供は財産でありながら、金銭的には負債としての要素があるということになる。


世間は子供を埋め、女性に活躍しろと言っているが、
その理由は現在の社会システムや年金システムの維持を目的としているだけである。


高齢者に資産が偏っている日本において、
子育てがいかに大変か。


子育てしやすい環境をつくることも必要だが、
子どもを産みたい、育てたいというインセンティブが働く社会を
構築する必要がある考えます。
posted by kotobukifp at 20:09 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

後妻のススメ?日本最強のマネープランニング・戦略的セカンドライフ設計


先日、後妻業(ごさいぎょう gosaigyo)の女を観てきました。


後妻とは、一般的には2人目以降の妻の事。


女性のライフプランを考える上で考えさせられる内容。


ちなみに、後妻になる方法とメリットは・・・


配偶者と離婚または死別した男性と婚姻または内縁関係になることで、
男性の資産に頼りに生活することができます。


60代、70代、80代の男性で養うべき子供がいなければ、
資産が子供の消費されることがありません。


一方、男性も老後一人でさみしく生きるよりも、
パートナーがいた方が安心だし楽しい。


そんな男性の需要に応じるのが後妻であると言えるかもしれません。


ちなみに、ネタばれで恐縮ですが、
後妻業と業がつく場合は、
夫を事故に見せかけて次々と殺してしまうようです。


少し前に、関西で筧千佐子という女性が
夫を次々と殺害していたことが明るみに出ましたが、
まさに後妻業。


映画の後妻業はすこぶる明るいですが、
リアル後妻業に明るさはありません。


後妻が夫を殺害することは論外なのですが、
例えば高齢の資産家や芸能関係者が、
自分よりかなり若い女性と結婚や内縁関係になるのも、
目的は後妻と同じに見えます。


ですから、昔から考えられてきた手法であり、
年の差玉の輿婚という表現が正しいのかもしれません。


映画「後妻業の女」では、男性がターゲットで、
女性が動く側ですが、
実社会では、若い男性が相当程度年上の女性を狙って、
婚姻または内縁関係になることもあるでしょう。


これらをあえて一括りにすると、
将来の資金不安対策という事が言えます。


他人からどのように見られようと、
時にしたたかに自分の将来のために能動的に動く。


こういう人生設計も一つの選択としてアリだと感じます。


しかし、しつこいようですが、後妻「業」にならないように注意が必要です。

posted by kotobukifp at 09:14 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

住宅ローン審査に通らない人の言い分と対策

住宅ローン審査に通らない人の言い分


当社は仕事柄、お金に関して色々な相談を頂きます。


その中で最も大変な相談の一つに、
住宅ローンの審査が下りない人にどうすればいいのか?
と質問されることです。


住宅ローンの審査が下りない理由は、実は2つしかありません。
1.収入が少ないので貸すに貸せない。
2.過去に借入返済が滞ったことがあるため、貸したくない。


1.の収入が少ない人が住宅ローンを組むのは簡単です。
収入を上げればいいのです。


そんな簡単に収入を上げるなんてできないと思う方もいらっしゃると思います。
ここでいう収入が少ないとは年収が200万円であったり、300万円である方です。


年収が200〜300万円の場合、
普通は銀行が融資を許可しません。


ですから、収入を上げる必要があります。
収入を上げる方法としては、副業するとか、
ご家族に連帯債務者になってもらうなどの方法があります。


2.過去に借入返済が滞ったことがある


これが厄介です。
そもそも、借入を返せない人にお金を貸す人はいません。


しかし、そんなこともわからない人が多いのです。
実際に状況を聞くと、事実以上に言い訳が返ってきます。


実はこのとき、○○で・・・
忙しくて、△△で・・・
□□が××で・・・


この時点で、自分が悪くない、悪いのは他人だというような
回答が出てきたら、借入は難しいでしょう。


そもそもそんな状況を作った自分が悪いわけです。


ですから、他人の責任にしてしまうような方は、
私がどんなに頑張っても借りることができません。


実際には技術的に借りることができたとしても、
金融機関にも迷惑がかかりますので、
仕事としては断る可能性が高いのです。


あなたも心当たりはありませんか?
借入の滞りは一定期間の残ります。


そして、金融機関はあなたがどこの金融機関に問い合わせいったかわかります。
なので、問い合わせしまくってもダメなんです。


ですので、滞った履歴が消えるまでに、
しっかりお金を管理する習慣を身につける必要があるのです。


posted by kotobukifp at 22:08 | TrackBack(0) | カネタマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

FPの選び方って誰の意見が正しいのでしょうか?

FP(ファイナンシャルプランナーの選び方)と検索すると、
まず初めに、日本FP協会が出てきます。
これは当たり前ですね。出てきてくれないと困ります。

二番目以降が問題です。

実は、アフィリエイトばっかり・・・!
保険相談を得るためのFPをひたすらお勧めするサイトばかりで、
内容も非常に薄いというか、
これってFPじゃなくって保険営業さんの選び方でしょ?

って言いたくなる内容。

これじゃぁ、FPって名乗ると保険屋さんなの?
っていまだに聞かれますね。

そもそも私が認知しているだけで、
独立系のFPって20名位しかいないんじゃないでしょうか。

東京、神奈川の話ですけど。

独立系FPっていう名の、評論家や作家さんもいますから、
お客様の相談を受けてる人は、あまり有名にならないような気がします。

なぜこのような状況が発生しているかというと、
一言でいうと稼ぐことができないからです。

稼げる業界だったら、異業種からの参入が相次ぐはずです。
でもそれが起こらない。

なぜ?

答えは一つです。

マーケットが小さすぎて儲からないからです。

とすると、儲かる業界がFP資格を使ってアピールすることになります。

結果としてFP=セールスパーソン、になってしまうという現象。

そして、アフィリエイトでライティングしている方は、
おそらくFPじゃないんでしょう。

内容にえらく偏りがあります。
こういった記事が減ることが、消費者保護につながる気がします。

匿名社会の欠点ですね。
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2016年08月29日

ダンナの遺産を子どもに相続させないで アマゾンレビュー

今年に入っても引き続きメディアへの露出がありましたので、
拙著のレビューも少しずつ増えてきました。

メディア露出は
2016年4月フジテレビ グッディ
2016年7月婦人公論
2016年7月TOKYO MX モーニングCROSS

書籍購入の一助にしていただけると思いますので、
レビューを紹介いたします。

■佐藤さまのレビュー

「遺産相続で実姉ともめて仕事にならない…」自営業の友人がこんなことを嘆いていました。
帯の「相続税や相続争いと縁は無い!とお考えの方にお勧めします!」の文字が目にとまり、
読み進めることにしました。「相続争い」の件数は、この60年間で12倍、
「大して財産などない」と思っている家庭ほどもめる、お金の「勘定」ではなく、
心の「勘定」が、もめる原因…など、まさに他人事ではないんだなと身にしみました。
 これまで「老後」「お金」「相続」というキーワードは避けて通ってきたので、
前半部で一気に現実を突きつけられる思いでした。
「知らないって怖いことだな」というのが正直な感想です。
おかげで「漠然とした不安」が「明確な不安」になりました。
考えるべきことが具体的になりました。
 「老後」「お金」「相続」について、
一から考え始めようという方はご一読されることをお勧めします。

■Amazonカスタマーさまのレビュー

母親から相続関連に関する質問があったので情報収集しようとして、こちらの本にたどり着きました。
50代以上の女性向けに書かれている本なので丁度よいかなと思いつつも、
「子ども」という立場の自分にとっては、かなり挑発的なタイトルなので迷いました(笑)
中身については、もちろんファイナンシャルの情報も盛り込まれていますが、
最終的に「どうしたらこれからの余生をよりよく、幸せに生きていけるのか?」
というライフプランにおいてよくある問題提起と解決の手段が提示されていました。
ライフステージにおいて変化するそれぞれの立場、心理を踏まえ、どうしたら関係者が納得のいく相続が出来るかの手段が書かれています。
読み進めるうちに、「どうしたら子どもの立場としてのどうしたらファイナンシャル的に有利になるのか!?」という視点が強すぎたと反省。
それぞれの立場になって考えなくては、と大きな学びと気づきを得ました。
タイトルを「50〜70代の女性のみなさまへ 家族も自分も幸せでいられる相続とは?」など、
もっと工夫した方がよいと思い、星は1つ減らしました。

■らざさまのレビュー

タイトルにインパクトがあったので読んでみました。
商品説明にある目次などを拝見すると内容はそんなにかっとんでいないだろう…と思ったのもありますが。
読んでみて、これはタイトルが本文にあまり合っていないのかもー!と思いました
(それが私にとっては良い出会いになったので☆は5です!)
日本人がさりげなく避けてしまう金銭問題がしっかりとケース説明付で丁寧に解説されている本だったからです。
勿論、遺産をどうすれば一番いいのか…というのも丁寧に説明されていますが、
何よりも老後を過ごすにはいくらぐらいの資金が必要であり…という将来設計を考えるためには必要な情報が網羅されています。
こういう本は敬遠しがちなのかもしれませんが、タイトルにひかれて購入してみて良かったかもです(笑)

■イチカワさまのレビュー

相続問題。恐らく近い将来、自分にも関わってくるのだろうと思いつつ、
関連本を手にとってはみるものの、難解だったり、死を業務的に扱っていることへの嫌悪感などで、
ついつい、もやもやとよく分からないままにしていました。
この本は、家族を、母親を、そして自分自身を守るためにはどうしたらよいのかという視点で書かれており、
親族全体で幸せになる方法が、具体的なデータと共に、とても分かり易く解説されています。
親の老後、そして自分自身の今後の人生設計を考える、とてもよいきっかけになりました。


■yourkeyさまのレビュー

まさに両親が60代半ばで、自分はひとりっ子。
気になりつつも、どんな知識を身につければよいかも分からず、考えることを先延ばしにしてきました。
専門的な言葉にも分かりやすい解説があり、読みやすかったです。
これをきっかけに、両親ときちんと話をしたいと思います。
漠然と不安だったことが、何を検討すればよいか、何をすればよいかが明確になり、すっきりしました。


■pokkyさまのレビュー

法定相続分通りに分配するものだとばかり思いこんでいました。
でも、働いて収入を得るのが若い人以上に厳しい老後は、自分の身は自分で守らなくては…。
子供たちの結婚・出産などにはそれなりにお祝いすればこういう方法もありかな、と。


皆さま、ありがとうございます。

メディアに出るのも嬉しいです。
書籍をご購読いただけるともっと嬉しいです。

お近くの書店か、アマゾンでご購入下さい。
現在、神奈川新聞に定期的に広告を入れていただいていますので、
神奈川県内の有隣堂などでは書店にあるものと思います。
posted by kotobukifp at 01:37 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月14日

お金の貯まるお話し「カネタマ」Vol.1 貯まらんから、貯まるへ変わりたいあなたへ


Aさん「はぁ、もっと収入が多ければいいのに・・・」
Bさん「あぁ、いつも給料前にお金が無くなるんだろう・・・」

AさんとBさんは大の仲良し。
新入社員として広告代理店の雷通に事務職として入社して以来の仲だ。

Aさんは、総務部に配属されている。
無駄遣いをしない質だが、趣味ができると凝り性で金に糸目をかけなくなる。
同時に複数の趣味にハマることは無いが、
ボーナスの時期になると何を買おうか、ウズウズするらしい。

Bさんは、営業事務。
たまに営業にも同行するなど行動的な側面があり、
明るいキャラクターもあって、営業部の飲み会には引っ張りだこ。
そのせいでいつも金欠な気がしている。

Aさんは会社の顧問であるファイナンシャルプランナーに
相談したいと常々考えていたが、人目があるので依頼しづらい。
「あいつファイナンシャルプランナーに相談してるぜ!」、
「ファイナンシャルプランナーに相談するなんてお金が貯まっているに違いない」、
などうわさ話の主役になる自分を想像するとゾッとする。

でも、背に腹は代えられないというか、是非一度相談したい。
たまたまエレベーターで一緒になる機会があったので、
思い切ってファイナンシャルプランナーに聞いてみた。

Aさん「先生、お金の事について相談したいんですけど、お時間作ってもらえませんか?」
寿FP「総務のAさんですね。いいですよ、でも先生はやめて、コトブキさんって呼んでください」
Aさん「わかりました、コトブキさん。今日の終業後に近くの喫茶店でお願いします。」

・・・終業後、近くの喫茶店トリドールにて。

Aさん「コトブキさん、私もっと収入が増やしたいんですけど。
副業とかやった方がいいでしょうか?」
コトブキFP「Aさん、唐突ですね。たしかに副業をやって
収入を増やす方法を実践している人は多いですが、何かお金が必要なんですか?」
Aさん「実は、普段はお金を使っているつもりはないんですけど、
ボーナスが入ったりすると気が大きくなって、お金を使ってしまうんです。」
コトブキFP「お金を使ってしまう・・・。」
Aさん「そう、浪費というか、何というか。
毎月無駄な買い物はしていないと思うんですけど、
銀行の残高が増えていかなくって。収入を増やさないとダメかなぁと思っているんです。」
コトブキFP「なるほど、毎月は黒字だけど、
貯めたお金を使ってしまい、結果として貯まっていない状態なんですね」
Aさん「そうかもしれません」

そこへ、仕事上がりのBさんがやってきた。
Bさん「Aちゃん、何やってるの?あら、
ファイナンシャルプランナーの先生もご一緒で。何?人生相談でもしてるのかしら。」
Aさん「Bちゃん、違うわ。お金のこと、相談してるの。
コトブキさん、専門家だから教えてもらおうと思って。」

Bさん「へぇ、私も教えてもらいたいわ。給料日前になるとお金がすっからかんで、
いつもボーナスで補てんしてるの。やっぱり飲みすぎかなぁ。
今日もこれから、営業部の反省会なのよね。」

コトブキFP「なるほど、Bさんは毎月赤字で、ボーナスで補てんしてるんですね。」
Bさん「みんな似たり寄ったりじゃないですか?ねぇ、Aちゃん?」
Aさん「え、私は反対に毎月お金は貯まるんだけど、
一気にまとめて使っちゃう感じで。それでお金が貯まらないから、
収入を増やす方法を聞こうと思ったんだけど。」

Bさん「Aちゃん、残業つかないもんね。私は節約できないか考えたいわ。先生、教えてください!」
コトブキFP「わかりましたけど、Bさんも私のことは先生じゃなく、コトブキさんと呼んでくださいね」
Bさん「わかりました!」

Aさん「Bちゃん、飲み会は?」
Bさん「あ、どうしよう。今日はドタキャンしちゃおうかなぁ。」
コトブキFP「ではBさん、きちんと連絡したほうがいいですよ」
Bさん「いいですよ、そのうち電話がかかってくると思うんで、そのときに行けないって伝えます。」

コトブキFP「Bさん、その考え方だといつまでたってもお金はたまらないですね。行き当たりばったり。」
Bさん「グサッ!いてて、そんな。ひどい。」
Aさん「コトブキさん、そんな言い方ないですよ!」

コトブキFP「ははは、ご免なさい。でも、本当なんです。
行き当たりばったりの暮らし方ではお金は貯まりません。
二人とも貯まらないオンナから貯まるオンナに変身したいと思いませんか?」
Aさん「そんなことできるんですか?」
Bさん「是非、変身したいです!」

コトブキFP「では、貯まるオンナに変わる秘訣を教えましょう」
Aさん・Bさん「お願いします!!」

行き当たりばったりではお金が貯まらないとは、どいう意味なのでしょうか。
あなたはAさんタイプですか、Bさんタイプでしょうか。
それともまったく違うタイプですか?
いずれにせよ、二人ともお金が貯まるタイプには程遠いようです。
これから注意深く、コトブキFPさんのアドバイスに耳を傾けましょう。

続く。
ラベル:カネタマ
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2016年07月03日

こんなファイナンシャルプランナーは嫌だ!シリーズ その1 FP資格を持っていない

最近なのですが、改めてファイナンシャルプランナーについて考える機会がありまして、


こんなファイナンシャルプランナーは嫌だ!というものをまとめましたので、
いくつかご披露いたします。シリーズ化できればいいのですが・・・


その1 ファイナンシャルプランナー資格を持っていない


いきなりネタのようなキャッチコピーですが、
実はこれ、あり得ます。何故かというと、
ファイナンシャルプランナーは名称独占できていないからです。


ですから、ファイナンシャルプランナーの資格である、
3級、2級、1級、AFP、CFPを持っていなくとも、
ファイナンシャルプランナーと名乗ることができたり、
名刺に記載ができます。


私はファイナンシャルプランナーです!
となのればその瞬間からFPです。
経歴詐称にはなりません。


ですから、一時期ショーンKさんが諸々詐称ということで、
日本中からバッシングを受けましたが、
彼がもし仮に、ファイナンシャルプランナーを名乗っていたとしても、
詐称にはならないのです。資格がなくても名乗れるのですから。


資格を持っていないと、まず知識が怪しいです。
資格の保有を確認する場合、FP協会認定ファイナンシャルプランナーの場合は、
会員証を保有しておりますので、おそらくまともな方は普段持ち歩いているでしょう。


もしなくとも、日本FP協会に問い合わせて確認するという手もあります。


ちなみに、仕事のレベルでいうと、
3級の場合は知識レベルとしてはお話にならない程低いので、
3級の方に相談するのはやめた方がいいでしょう。
隣のお友達に相談するのと同じレベルである可能性が高いです。


2級とAFPに相談されたい場合は、
1級やCFPを目指しているかを聞いてみるといいでしょう。


FPの中には上級資格を難しいからという理由だけで、
取得しない人が大勢います。
私の中で、2級とAFPはかつての会計士補であり、FP補なのです。


難しいだけあって、知識の深さが異なりますので、
難易度も変わります。


もう一つ、1級、2級、3級とAFP、CFPの違いですが、
1級〜3級は国家資格です。技能士資格となります。
AFPとCFPは民間資格です。


ただ、どちらが信頼性が高いかというと、
AFPとCFPです。何故かというと、資格の更新に所定の勉強時間が
定められているのです。


資格を取得した当時の知識しかないFPと
日々知識をブラッシュアップしているFPと、
あなたならどちらに相談したいでしょうか?


1級〜3級までの技能士は、取りっぱなしでOKなのです。


なお、保険会社の方が名乗る、
生命保険協会認定ファイナンシャルプランナーですが、
とても簡単なため、資格としての効果はありません。
いわゆる生保レディに箔を持たせるための仕組みかも知れませんが、
生保協会認定FPですって言われても、私は???として思いません。


そのくらいの資格です。


皆さんがFPに相談する際は、気を付けましょう。
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2016年07月02日

ホームページをリニューアルいたしました。

寿FPコンサルティング株式会社の公式HPをリニューアルしました。

設立から丸8年経過して、FPを取り巻く環境も大きく変わりました。

情報量を少なくして見やすくなるようにデザインしました。

http://www.kotobukifp.co.jp/
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2016年05月22日

金融機関とFPの役割


横浜のファイナンシャルプランナー 高橋成壽です。
今回は雑記的に、思うところをお伝えします。


FPの仕事については、
色々なひとから異なる視点での意見をもらい、
日々新たな気付きがあります。


最近、あるお客様とお話をしていて光と影の関係にあることに気が付きました。


というのも、最近金融機関、特に銀行のビジネスモデルが危機的状況にあります。
銀行の本来業務は、預金による資金調達を融資として貸し出す利ざや商売です。


マイナス金利に関係なく、住宅取得者の絶対数が減りローンの貸出残高が伸びません。
法人に関しては、製造業などの装置産業は景気の変動もあるため、新規融資に及び腰です。


一方で預金に関してはお願いせずとも給与振り込みや年金振込などで毎月のように残高が増えます。
銀行における預金利息の支払いは経費ですから、(預金自体が銀行にとっては借金となります)
マイナス金利でもなんでもいいのですが、支払金利を下げることができるのは万々歳。


そんななか、銀行が力を入れているのが、投資信託の販売と変額保険の販売です。
投資信託は説明の必要もないかもしれませんが、投資家から集めた資金を運用の専門家が
投資家に代わって投資する仕組みの金融商品です。販売手数料は3〜4%に消費税です。


変額保険は保険で集めた資金を投資信託で運用するタイプの保険で、
死亡保障であったり、年金保険であったりします。
この手のタイプは私の知る範囲では5%程度の手数料かと思っていたのですが、
経済紙を読んでいると、10%の商品があるらしい。


銀行の信用力と情報力をもってすれば、1兆円位簡単に販売できるため、
仮に手数料が10%だとすると、1,000億円の手数料収入となるわけです。
また、それに伴い預金から投資に資金が移動するため、
預金利息の支払いが減少する。一石二鳥。
預金保険料も発生しないので、一石三鳥。


このような環境下にあって、会社員が成績を伸ばすには、預金を集めるのではなく、
投資勧誘か融資の勧誘以外にありません。


幸い、融資はマイナス金利の影響で借り換えブームが到来し、
利ざやはとれませんが、貸出残高は増えます。
利ざやがとれないお客様には、フラット35を進めて手数料稼ぎを試みます。


金融機関を取り巻く環境が悪くなればなるほど、
営業姿勢が劣悪になり、問題が増えてきます。


そうすると、特に努力をしなくとも、
自然とファイナンシャルプランナーの存在が注目を集めます。


賢い消費者はどうすればいいのか、という事を知りたいようです。


今も昔も、無知な消費者は騙されたり損をしたりします。
これを無知のコストなどという表現をしますが、
今後ますます、金融に関する知識の差が、家計を改善し、
資産を守れるかどうかの、相関係数の高い指標になるでしょう。


金融機関という光が強い力を発揮するほど、
ファイナンシャルプランナーという影も存在感を増す。


これからますます、ファイナンシャルプランナーのニーズが高まりそうだと思いました。
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2016年05月20日

第48回 経営指針作成部会 6日目

今回は、10年ビジョンの発表です。

10年ビジョンとは経営者の10年後の妄想を発表する機会で、
夢がないとか、夢を見すぎだとか、
数字の整合性がないとか、
成長してないじゃないか、
面白くないだとか、
いろいろな角度から指摘が入る、
ある意味山場です。

数字の好きな経営者にとっては一番楽しいところであり、
数字の苦手な経営者(こちらの方が多いと思う)にとっては、
つらい単元です。

今回は、夢のあるビジョンが少ないような気がしました。
地に足が付きすぎている感じ。

地に足がついていない私が言うのもなんですが、
もっとふわふわ、筋斗雲に乗って飛んでもいいのではと思います。

また、社員さんの感想文については、
なかなか的確なコメントが多く、
現実的で優れた社員さんが多いと感じます。

ワークショップも佳境。
来週はいよいよお待ちかねの(誰の?)合宿です。

私も経営指針を修正したいので、
持参したいな〜と考え中。

今回も学ばせていただきました!
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2016年05月13日

戦略MGマネジメントゲーム 上級インストラクターコースを受講しました。

戦略MGマネジメントゲームのインストラクターとしての
スキルアップとレベルアップを目的として、
上級インストラクター2日間コースを受講しております。

まず驚いたのは、今までのゲームボードが木製になったこと、
軽量化だそうです。新品なので綺麗です!

そして、経営戦略の選択肢が増えました。
これは悩みそう!

一番びっくりしたのは決算処理。
従来は、手書きで作成していたのですが、
大変時間がかかっていました。

しかし、木製版に関しては、ノートPCを使って、
システムが決算処理をしてくれます。
これで、進行に不要なこと(決算処理)を
自動化することができました。

ちなみに、決算処理がわからない方は、
体感するためにも手書きの経験が必要です。

じっくり考えつつ、スピーディーにゲームが進行。
ITの力を感じられたソフトでした。

ゲームを体感しながら、自社の経営に思いを馳せました。
ああ、そうだよな〜など、色々考えさせられます。

明日の二日目はもっとアイデアを広げることになりそうですので、
今から楽しみです。

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2016年05月12日

第48回 経営指針作成部会 5日目

あっという間に5日目。

今回は、前回のディスカッションで出てきたキーセンテンスを
文章にまとめて発表する回です。

私のチーム職人系は頭がいい人たちのため、
文章が難しい!

これじゃ社員が、お客様に伝わらないよ!
というコメントが多く寄せられました。

頭で考えず、心で感じる。
そんな状態で課題に取り組まれるといいのではないかと思います。

ディスカッション後は、10年ビジョンの説明。
自分の時を思い出してワクワクしました。
もはや妄想。

数字いじりは楽しいのですが、
実現可能性も考えて進めないといけない内容です。

私もめちゃくちゃ突っ込まれました。

でも、48部会はまじめな方が多いので、
真摯に取り組まれている印象。

次回も楽しみだ。
posted by kotobukifp at 00:00 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

PHP研究所 THE21オンラインにマネーレッスンが掲載されました。

2016年5月10日

PHP研究所の発行する経済情報誌、
THE21のオンライン版に、

弊社提供のマネーレッスンの記事を掲載いただきました。

http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/3007

是非ご一読ください。
posted by kotobukifp at 16:46 | TrackBack(0) | メディア露出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする